モニタの右にあるのが、上から順番に 128MB-MO、PD、リムーバブルHDDです。特にリムーバブルHDDは非常に重宝しております(家内が職場とのデータ交換に使っている)。上部にあるのがプリンタで ColorStyleWriter1500 、下部にもプリンタがあり Canon の BJC-600S です。
次はわが家の書斎に巣食うパソコン群です。左下の足元がサーバーです。周辺機器はこれを用いてドライブしております。左上が、クライアントであるNLXパソコンとノートパソコンが2台です。
次に順番にこれらをご紹介いたします。
Windows98 が載る自作マシンがこれです。上の HP200LX
と大きさを比較してください。名前は、「NLX233(勝手につけている)」。NLXマザー&ケースに AMD K6/233MHz
を積んで使っています。NLX とは、AT や ATX
と同じ規格の名前です。とても小さなボディにビデオ、音源、LAN等が積まれており、ユーザはフロッピードライブ、HDD、メモリを付け加えるだけでいいシステムになっております。
PCMCIAカードリーダーとTAを内蔵し、ホームページ作成や internet 接続などに活躍しております。
プリンタなどがつながっているサーバーパソコンがこれです。\3,000で衝動買いしたATケースを使って、Pentium133MHz
で駆動中です。高い部品は5インチベイ上段にあるPDだけです。ほかはほとんどがもらい物やあまり部品です。5インチベイ下段には Mac と共用できるリムーバブル
SCSI-HDD を取り付けております。いずれ欲が出てきたら、Slot1 マザーでも買って最高速マシンを作るのもいいかもしれません。
私はこれをパソコンとは思っていません。持ち運びできる HDD と思っています。LAN
を利用して、各種のデータを詰め込んでおくために買いました。今は、自宅ではパソコンデスクとは別置きのスキャナを利用して画像や書類の取り込みに使っております。データをどんどん取り込んでおいて細切れの時間で整理して、NLXパソコンに転送すると言う使い方です。
唯一定番となっている利用法が、GPS(カーナビ)です。SONYのGPSレシーバーを利用して、車に載せてカーナビもどきを楽しんでおります。地図ソフトとレシーバーさえあれば簡単にできるシステムですからお勧めですよ(車が道を外れることが多いのがたまに傷)。
mobio NX
が上に乗る大きなノートパソコンは、テレワーク(在宅勤務)のために会社から貸与されているノートパソコンです。こっちも NEC で、VersaPro NX
VP13C という型番です。社内メール端末としてしか使っておりませんが、液晶は非常にきれいですね。
でも、こうしてみると、mobio NX
ってとても小さいですね。ノートというジャンルの中でもっとも大きなものともっとも小さなものを並べたのだから仕方ないかな。
このチャンドラは日立製ですが、それまで出先におけるホームページ作成やinternet
接続、パソコン通信に活躍していた Libretto20 と交代しました。このチャンドラは改造マシンで、HDD は 810MB に、CPU は
Pentium100MHz→133MHz にクロックアップしています。
でも、このチャンドラも、今やホームページ作成やブラウズを前述の自作パソコンに、パソコン通信を MobileGear や HP200LX にその役割を譲り、別の主人とともに第二の人生を送っております。
Apple
Powerbook 1400cs/117MHz。
重いけれど CD-ROM もついてるし、画面も DSTN ながら SVGA 、しかもキータッチは歴代 Powerbook では最高で、G3アップグレードも簡単にできると、お気に入りだったのですが、嫁にでてしまいました。今は知り合い宅で第二の人生を送っています。G3 アップグレード可能なノートブックで(ただし10万円以上かかるけれど)、アップグレード後は最速のノートブックグループの座をほかには譲らないだろうと思います。でも、今の時代に DSTN 液晶画面はないよなぁ。それだけが不満でした。しかも、G3 Powerbook がどんどん新型登場の今はもう魅力がなくなってきているのも事実。いい時期に売ったのかな。
PM6100の再登場で引退に追い込まれたのがこれ。Apple Performa5280
です。PowerPC603e/120MHz ながら、一体型がかわいい。これは永久保存版だと思っていたのですが、すでに手元にありません。
ちなみに、この Performa5280 が引退に追い込んだのは、同じ兄弟の Perforam5260 です。一体型がお気に入りなんですよね。一体型が大好きな私が次にねらうのは、当然 iMac です。
その他、Macのデスクトップでは、LCII&III、LC475、ColorClassic、同II、IIVi、Quadra840AV、LC630、PowerMac7100等があり、変わったところでは、PIONEERのMPC-LX100って互換機もありました。音が良く、お気に入りのパソコンでした。ノートでは、Powerbook145B、PowerbookDuo230、PowerbookDuo280cなんてのがリストアップされます。
DOS/Windowsでは、すでに数える元気がありません。覚えているのは、Windowsデスクトップでは、大阪では一番の導入だったはずの Pentiumマシン Gateway P5-60 です。富士通のデスクパワーとか COMPAQ のプレサリオとか、NEC の PC9821Xa7 とか、IBM の PS55 とか、市販品だけでも枚挙にいとまがありません。ノートも同じで、IBM系統を中心に数限りないノートを使ってきた気がします。
なかでも、使ってよかったなぁと思うのは、IBM の PalmTopPC110 ですね。俗称ウルトラマンPCです。あの小さなボディで Windows が動作している姿は何ともいえません。電池もビデオカメラと同じものですし、使い回しもできる。ACアダプタは小さく携帯しやすいものでした。惜しむらくは、Windows3.1 の動作がやっとであったこと。Windows95、98時代には生き残れませんでした。
また、私にとって、このウルトラマンの後継である東芝の Libretto20 も最高でした。今でも用途限定で十分使えると思うし、より高速の最近の Libretto はいいマシンだと思います。一度真剣に思い出そうと思いますが、元々あまりWindows系が好きではないもので、過去は忘れることにします。
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