わが街西山田のお食事処

　家族で食べに行くところを順番にご紹介します。外食の度に写真を撮ってくることになるので、そんなに頻繁には増えないはずですが、積み重ねていきたいと思います。ほとんど抜き打ち、許可なし撮影です。

[喜味～秋田名産稲庭饂飩のお店]

電話：

場所：

駐車：

目印:

［コメント］

　カウンター席とコンパートメント様のボックス席があります。経営はご夫婦のようです。プロっぽく無いところが、確かに大阪らしからぬ雰囲気です（一歩間違えば無愛想ですが）。夫婦で経営しておられる様子です。素うどん \400、きつねうどん \450、卵丼 \400、親子丼 \530と単品はリーズナブルな価格設定だけれど、ミニ丼うどんセットと称するうどん(うどんはどれでも良く、選択できる)とかやくご飯(?)がセットになった定食タイプの価格は \900となっており、この価格設定はちょっと疑問。

　味は、私自身が稲庭うどんを食べたのがここが初めてであり、これに愛着を持っているわけでは無いので、可もなく不可もなし。細目のソーメンライクな麺と薄味がいいかもしれません。

　ユニークなのは、カツ丼と酒。カツ丼は豚と牛が選択できます(\500と\600)。また、日本酒は広島名産の賀茂鶴で \350/1合。ひょっとして、お店のご夫婦は秋田と広島の長距離恋愛だったのだろうか?

[つくだ亭～お好み焼＆広島焼のお店]

電話：

場所：

営業：

駐車：

目印:

［コメント］

　カラフルなコンパートメント様のボックス席オンリーで、豚玉 \700、和牛煮込みネギ焼き \950、広島風つくだ焼き \950、焼きそば(豚） \600、単品のおでんはそれぞれ \100 と非常に手ごろな価格です。お昼はこれらにご飯とおみそ汁とお漬け物がついた、お好み焼き、焼きそば、おでんの定食があり、価格はなんと単品と一緒です。

お好み焼き　味の方もばっちりで、こどももここならよく食べてくれます。特につくだ焼きは、キャベツたっぷりにそば入りでボリウムもあります。ネギ焼きもヘルシーでおいしい。酒も豊富だし、腹が減って待てないこどもには、即でてくるおでんもあるし、現在のところわが家では、最高の評価のお店だと思います。写真は豚玉定食です。辛口ソースや甘口ソース、マユネーズ、からしマヨネーズがデスクトップにあり、お好みの味にすることができます。

　私個人のお気に入りは、水です。とにかくおいしい水です。冷たくておいしい。水がおいしいから、食べ物もおいしい。ご飯もおいしい。酒のあては、そうあるわけではありませんが、ファミリーにはとてもよいと思います。

[天霧～さぬきうどんのお店]

電話：

場所：

営業：

駐車：

目印:

［コメント］

　写真のテーブルやカウンター席の他に、座敷が 4席あって家族連れでも安心。小僧寿司チェーンお店らしく、とにかく安い。ご飯ものは、お寿司におにぎりにカレー等。うどん類は豊富で全種類あるのかな。季節限定メニューもあります。

　うどん以外にも年中おでんがあり、待てない子供にはまずおでんを与えて腹ごしらえもできます。お子さま定食は \480と手頃だけれど、おもちゃやお菓子が魅力的ではないようで、キティちゃんの割り箸だけがこどもには受けている様子ですね。大人には、うどん以外にもカレー定食とかトンカツ定食があり、価格相応に食べられます(特にカレーはかなり辛目)。

うどん定食　写真のうどんとお寿司の定食は \530。お昼はこの寿司やおにぎりやちらし寿司とうどん(ざるうどんやきつねうどん、てんぷらうどん等)のセットが魅力です。うどんは、だしが薄味で「薄いと思う人はこれを入れてください」(写真左手奥のブルーのカードにこう書いてあります)としょうゆみたいなだしもデスクトップにおいてあります。

　おなかいっぱい食べてもかなり安くあがる上、座敷でゆっくりできるということで、わが家の定番になっております。

[味平～いつきの森和食のお店]

電話：

場所：

営業：

駐車：

目印:

［コメント］

　外のロッジ風のつくりもさることながら、天井が高く開放感がある室内もグッド。価格は高めだし、こどもづれというよりは、ミセスのミーティングの場という位置づけのようですけれど、落ち着いて食事ができるという雰囲気があります。アルコール類も豊富で、ビール(500円)にカクテル(400円)もあります。コーヒーは食事と比較すると安くて 250円です。

店内風景　写真のテーブル席が 10程度あり、比較的広い室内になっています。料金は高めだし、女性をターゲットにしているのか量は少な目。お昼の定食は、980円から。レディス用が3種類でいずれも 980円。ヤング(というかこどもか)用が 600円でギョーザとミニカレードリア等の組み合わせ。

　その他の昼定食は、1280円、1500円、1700円コースがあり、それぞれ凝った内容になっています。一品もあり、串カツ 400円、にぎり寿司 350円、紙鍋うどん 650円、焼ガニごはん 450円、ミニカレードリア 250円、赤だし 150円と手を出しやすい価格帯です。

　写真の定食は 1280円のもの(「もみじ」というらしい)。紙鍋うどんと蒸し寿司、炊き合わせにお造りにてんぷらとそれなりの構成です。でも、価格を考えるとこの田舎でこの価格はなかなかあわないだろうなぁと思いますね。こども連れにも似合わないし、ミセスの社交の場としての方が重要な店の方針のようです。

　もし、数名のグループで多少アルコールをたしなみながら、ゆったりとくつろいで食事をしたいという場合にはおすすめの店でしょう。

[曽呂利～堺で有名なせいろそばのお店]

電話：

場所：

営業：

駐車：

目印:

［コメント］

　店のつくりは別に変わったところはなく、普通のそば屋さん。カウンターに6名程度、6名程度かけることができる椅子席が３つ程度あるだけの店内。

　写真のせいろそばは、2斤。１，１．５，２斤と注文ができます。薬味と生卵を入れて、あったかいせいろそばをいただきます。

　とにかくおそばが好きな人にはお勧め。堺の老舗「ちくま」と同じ味です。丼ものもありますが、ここではせいろそばをたっぷりと堪能したいところ。私はせいろそばを食べたくなったら、ここにいくことにしています。卵は普段は制限しているのですが、ここへくる日だけは別格で、たっぷりと腹いっぱいそばと卵を食べることにしております。最近は近所に駐車場が完備しているホームセンターができましたから、駐車場も安心。こどもにはお勧めできませんが、シニアには最高の店ですよ。

[あきんど～健康一番すしのお店]